使用例をご紹介します。
選定システムからあなたの現場に
最適な仕様をお選びください。
使用例01
生産ラインの非常停止に

特長
シンプルな非常停止。全周に入ったLEDラインで状態を遠くからでも確認できます。
ケーブルの出す方向、止める方向、印字の向きを変えることで、さまざまな場所に取りつけることが可能です。
ねじで固定することで、定位置に配置し、確実にスイッチを押すことができます。
仕様
ケーブル向き:下(左) 表示灯:あり
スイッチ数:1つ
ボタン:非常停止スイッチ
刻印:非常停止
ケーブル長さ:2m
取りつけ方法:ねじ固定/1列タイプ
商品品番
GBOX-B-PL-B1-1EMS-JN-2M-F1 (ケーブル下出し)
GBOX-L-PL-B1-1EMS-JN-2M-F1 (ケーブル左出し)

使用例02
使用頻度の高いスイッチをスイッチボックスにして作業改善

特長
機械の「運転・停止」など操作頻度が高いボタンを、スイッチボックスでも操作可能に。
操作パネル上でボタンの位置が分かりにくい、または手袋を着用していてパネルボタンが押しにくい場合でも、操作性を確保できます。
操作盤への直接的な操作を減らすことで、パネルの汚れや破損のリスクを軽減します。
取りつけはマグネット方式で、簡単に脱着可能。作業者に合わせ希望の位置に取りつけることが可能。
仕様
ケーブル向き:右 表示灯:なし
スイッチ数:2つ
ボタン:押ボタンスイッチ(青) 刻印:運転
ボタン:押ボタンスイッチ(赤) 刻印:停止
ケーブル長さ:2m
取りつけ方法:マグネットタイプ
商品品番

使用例03
キースイッチで、ロボット作業の「手動ー自動」の切り替えを簡単に
安全性向上

特長
キースイッチで「手動ー自動」を切り替え。キーを持って入ることで人が柵の中にいる時に「自動」に切り替わることを防ぎます。
ロボットを動かす際は、キーで「自動」に切り替えた後、タッチスイッチで起動。
タッチスイッチはオルタネイト式を選ぶと、ロボットが動いている間ボタンの色が変わるため、目視で状態を確認出来ます。
異常が発生した際は、手元の非常停止や、金網に引っかけたり、アルミフレームに取りつけた非常停止でどこからでも停止可能。
仕様01
ケーブル向き:下 表示灯:あり
スイッチ数:3つ
ボタン:非常停止スイッチ
刻印:EMERGENCY STOP
ボタン:タッチスイッチ(青)(オルタネイト)
刻印:START
ボタン:キースイッチ
刻印:MANUAL - AUTO
ケーブル長さ:10m
取りつけ方法:マグネットタイプ
商品品番

仕様02
ケーブル向き:下 表示灯:あり
スイッチ数:1つ
ボタン:非常停止スイッチ
刻印:EMERGENCY STOP
ケーブル長さ:10m
取りつけ方法:フックタイプ
商品品番
