公開日:2014年05月04日
ボールローラの特長
重量物をスイスイ搬送 NBKのボールローラ
メインボールのまわりを複数のサブボールで覆い、なめらかなボールの回転を実現しました。
摩擦係数が小さく、わずかな力でワークの搬送が可能です。
360°どの方向にもなめらかな回転で、搬送方向の転換も容易です。
始動摩擦係数
ボールローラ3個に重量物(SS400、表面研磨)を載荷し、プッシュゲージで重量物が動き出す力を計測し、始動摩擦係数μを算出しました。
上向きタイプ
品番 | 始動摩擦係数μ |
---|---|
BRU*S-S
(本体・メインボール:ステンレス) |
0.03 |
BRU*S-N
(本体:ステンレス/メインボール:ポリアセタール) |
0.04 |
BRU*N-N
(本体・メインボール:ポリアセタール) |
0.08 |
BRU*P-P
(本体・メインボール:PEEK) |
0.08 |
プランジャタイプ
品番 | 始動摩擦係数μ |
---|---|
BRPSS-S
(本体・メインボール:ステンレス) |
0.15 |
BRPSS-N
(本体:ステンレス/メインボール:ポリアセタール) |
0.1 |
BRPPS-S
(本体・メインボール:ステンレス) |
0.03 |
BRPIN-N
(本体・メインボール:ポリアセタール) |
0.15 |
BRPMS-S
(本体・メインボール:ステンレス) |
0.03 |
下向きタイプ
品番 | 始動摩擦係数μ |
---|---|
BRD*
(本体・メインボール:スティール) |
0.03 |
● 各表中の数値は試験による実測値であり、保証値ではありません。
豊富なラインアップ
上向きタイプ

ボールローラの標準タイプ。セットスクリュー・六角ボルト・丸ボルトなど、さまざまなタイプをラインアップしています。
耐蝕性にすぐれたオールステンレス製をはじめ、ワークを傷つけない樹脂ボールタイプ、クリーン環境に適したPEEK製もラインアップ。
本体が樹脂製のタイプは水抜き穴つき。洗浄が必要な食品製造ラインなどの用途に適しています。
M5からM20までのワイドバリエーション。小型のワークから重量物の搬送まで対応します。
本体がステンレス製のタイプはサブボールの配列上、下向き・横向きでは使用できません。
本体が樹脂製のタイプは下向き・横向きでも使用できます。
プランジャタイプ

プランジャ機能つきのボールローラ。
内部のスプリングにより偏荷重がある場合でも、均等に荷重を受けることができます。ワークの固定・位置決めなど、一般的なボールプランジャとしても使用できます。ボールの回転がなめらかなため、メインボールと受け側の摩耗を低減します。
プランジャタイプの荷重について
初期荷重(min.) | メインボールが沈み始めるときの荷重 |
最大荷重(max.) | メインボールが沈みきった状態の荷重 |
下向きタイプ

下向き・横向きでの使用が可能なボールローラ。
内蔵された受座により、どの向きで使用してもメインボールとサブボールが適切な接触状態となります。防塵シールが、ゴミやホコリの内部への浸入を防止します。本体・メインボール・サブボールはスティール製。耐久性にすぐれています。
搬送用台車のキャスタなどの用途に。
特殊対応
寸法・形状・材質・表面処理・クリーン洗浄・特殊仕様のボールローラも製作いたします。
コンタクトセンターへお問い合わせください。