DTAC-13-330-AB-30-BK-Aの形状図
単位 : mm
| 品番 | 対応タブレットPC＊1 | L1 | L | t | 最大搭載質量 (kg) |
質量 (g) |
価格 (円) |
税込 価格 |
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標準品を購入 | 在庫/非在庫 | ||
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| 厚さ min./max. |
幅 min./max. |
高さ min. |
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| DTAC-13-330-AB-30-BK-A | 6/13 | 190/330 | 155 | 71 | 110 | 28 | 5 | 1149 | 20,700 | 22,770 | CAD | カート | 在庫品 |
＊1： タブレットPCの機種によっては固定できないことがあります。
構造
DTAC-13-330-AB-30-BK-Aの材質・仕上げ
| DTAC-AB-A | |
|---|---|
| ベース | アルミニウム合金 静電塗装 |
| 横側アーム 下側アーム |
SPHC 静電塗装 ナイロンコーティング（先端部のみ） |
| ノブ | ナイロン6 |
| ノブねじ部 | S45C 三価クロメート処理 |
| 下側アーム固定ボルト | SCM435 四三酸化鉄皮膜 |
| クッションシール | ポリウレタン |
| ディスプレイ用プレート | SPHC 静電塗装 |
| ブラケット本体 | A6063 アルマイト処理 |
| カバー | アルミダイカスト 静電塗装（メタリックシルバー） |
| ブラケットプレート | ポリアセタール（黒） |
| 操作ボタン | ポリアセタール（黒） |
| 止めねじ | PC（ポリカーボネート）（透明） |
DTAC-13-330-AB-30-BK-Aの特長
- 垂直軸のアルミフレーム・角シャフトにタブレットPCを取りつけるためのホルダです。
- アルミフレーム・角シャフトへの取りつけは、手軽に位置決めができるCUAB-Aを使用。CUAB-A
- アルミフレーム・角シャフトの端面・側面のどちらからでも取りつけが可能です。
- 操作ボタンを押すとロックが解除され、ブラケットの上下方向へスムーズな移動ができ、操作ボタンを離した位置で保持されます。
- 上方向へは操作ボタンを押さなくても、力を加えることで移動できます。
- 止めねじのねじ込みを調整することで、アルミフレーム・角シャフトとのがたつきを低減させることができます。
- 最大5kgまで搭載できます。
- 横側アーム・下側アームを調整することで、9-12インチ＊1のタブレットPCを取りつけることができます。
＊1： 9インチと10インチのタブレットPCは横置きのみ対応可能です。
- 取りつけるタブレットPCの厚さから品番を選択してください。
タブレットPCの厚さ
6-13mm----DTAC-13-330-AB-＊＊-BK-A
13-20mm----DTAC-20-330-AB-＊＊-BK-A - アーム先端部のナイロンコーティングおよびベース部のクッションシールが、タブレットPCへの傷を防止します。
仕様
単位 : mm
| DTAC-＊＊-330-AB-30-BK-A | DTAC-＊＊-330-AB-40-BK-A | |
|---|---|---|
| 適用アルミフレーム・角シャフト | □30±0.54 | □40±0.60 |
| 操作ボタン耐用回数＊1 | 20,000回 | |
＊1： 参考値であり、保証値ではありません。
用途
工作機械/医療機器/FPD製造装置/半導体製造装置/梱包機械/食品機械タブレットPCの取りつけ方法
＊1： 締めつけが不十分な場合、タブレットPCが脱落する恐れがあります。
高さの調整方法
＊1： 締めつけが不十分な場合、タブレットPCが脱落する恐れがあります。
使用上の注意
- 垂直軸に取りつけてください。
- DTAC-AB-Aは上下の取りつけ方向が決まっています。上下を逆に取りつけると、DTAC-AB-Aがアルミフレーム・角シャフトを保持できません。
- DTAC-AB-Aは摩擦締結を利用した商品です。アルミフレーム・角シャフトに油などが付着し摩擦係数が低下しているときや、衝撃荷重や振動が発生している場合は、最大搭載質量が低下することがあります。
- DTAC-AB-Aの操作ボタンを押してワークを移動するときはDTAC-AB-Aまたはワークを両手で支えて、操作してください。特に、重量物を搭載している場合は、操作ボタンを押したときに急に落下することがあります。
- アルミフレーム・角シャフトの材質・表面処理によっては、表面に傷がつく可能性があります。
- 過大な負荷が作用した場合、アルミフレーム・角シャフトが傷ついたり、DTAC-AB-Aが破損する可能性があります。
- 手袋をした状態で操作ボタンを押すと、手袋が操作ボタンとブラケット本体との隙間に挟まり、操作ボタンが戻らず保持できない可能性があります。
- 止めねじは、強くねじ込むと変形します。
