• モータベース

MBA-160M-L

モータベース

Adjustable Motor Base

MBA-160M-Lの形状図

MBAモータベース寸法図

*1: MBA-Lは、引張用ボルトと調整用ボルトの位置が入れ替わります。

品番 F E BF BE BM BN BH BZ BG FD S X K 引張用・調整用ボルトの位置 質量(kg) 価格
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MBA-160M-L 210 254 330 250 420 370 50 φ16 25 M12 38.5 65 M12 上記形状図の逆 5.8 13,100 14,410 CAD カート 非在庫品

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MBA-160M-Lの特長

  • ベルト伝動用のモータベース。引張用・調整用の各ボルトを操作することで、ベルトに張力を付与します。

MBAモータベース

モータの設置が容易

  • 固定用ボルトが本体から突き出しているため、モータ設置の際に、モータベースの固定用ボルトとモータの取りつけ穴の位置合わせが容易です。

調整作業が簡単

  • 1方向からの操作で、ベルトの張力付与・除荷作業が可能。 狭い装置側からの作業が不要です。
    モータの傾きや移動量がわかる目盛りつき。

コンパクト

  • 引張用・調整用の各ボルトは本体に収納されるため、飛び出しません。
    安全でコンパクトな構造です。

MBA-160M-Lの材質・仕上げ

MBA
本体 ねずみ鋳鉄
スライドピース SS400
三価クロメート処理
固定用ボルト スティール
三価クロメート処理
引張用ボルト スティール
三価クロメート処理
調整用ボルト スティール
三価クロメート処理
ナット・平座金
(各ボルトに付属しています)
スティール
三価クロメート処理

構造

MBAモータベース


適用モータ出力

単位 : kW

全閉型 品番
2極 4極 6極 8極
3.7 3.7 2.2 1.5 MBA-112M MBA-112M-L
5.5
7.5
5.5 3.7 2.2 MBA-132S MBA-132S-L
- 7.5 5.5 3.7 MBA-132M MBA-132M-L
- 11 7.5 5.5 MBA-160M MBA-160M-L
- 15 11 7.5 MBA-160L MBA-160L-L
- 18.5
22
15 11 MBA-180M MBA-180M-L
- 30 18.5
22
15 MBA-180L MBA-180L-L
- 37
45
30
37
18.5
22
MBA-200L MBA-200L-L
- 55 45 30 MBA-225S -

使用上の注意

引張用ボルトの位置はプーリー側にしてください。
MBAの場合、下図のようになります。MBA-Lは引張用ボルトと調整用ボルトの位置が入れ替わります。

MBAモータベース


モータベースの推奨取りつけ位置

モータの設置位置Cを決定したのち、モータの軸心に対してモータベースの取付穴を下記表、T寸法を参考に加工してください。

MBAモータベース

単位 : mm

品番 T 移動可能量
+方向 -方向
MBA-112M 85 20 20
MBA-132S 100 25 25
MBA-132M 100 25 25
MBA-160M 113 40 25
MBA-160L 113 40 25
MBA-180M 125 45 25
MBA-180L 130 40 30
MBA-200L 142 55 30
MBA-225S 136 50 25

ベルト張力の調整手順(動画)

モータベース取りつけ方法説明動画 ※音声なし

作業中に、振動等でモータを固定するナット(固定用ナット)が締まり、モータを移動させることができなくなることがあります。その際は、固定用ナットをゆるめ、操作したボルトを反対方向に回転させて、動きが軽くなったことを確認してから作業を続けてください。


ベルト張力の調整手順

作業中に、振動等でモータを固定するナット(固定用ナット)が締まり、モータを移動させることができなくなることがあります。その際は、固定用ナットをゆるめ、操作したボルトを反対方向に回転させて、動きが軽くなったことを確認してから作業を続けてください。

ベルトの取りつけ(張力付与)

  1. モータベースおよびプーリーのアライメントを調整し、固定用ナットを仮締めしてください。
  2. プーリーにベルトを掛けてください。この時、モータが傾いた場合は①の作業からやり直してください。
  3. 引張用ボルト(頭にくぼみのあるボルト)を右に回してください。モータが青矢印方向に移動し、ベルトに張力を付与します。その際、調整用ボルトも同時に飛び出してきます。
  4. 飛び出した調整用ボルトを右に回して、座面が本体に軽く接するまで引込ませてください。
  5. 必要に応じて、調整用ボルトをさらに右に回し、モータの姿勢をまっすぐにしてください。
  6. 固定用ナットを締めつけ、モータを固定してください。

MBAモータベース

ベルトの取りはずし(張力除荷)

  1. 調整用ボルトを左に回して飛び出させてください。飛び出し量はプーリーV溝深さの2倍程度が目安です。調整ボルトが飛び出した分だけ作業③でモータを移動させることができます。
  2. 固定用ナットを軽くゆるめてください。
  3. 引張用ボルトを左に回してください。モータが青矢印方向に移動し、ベルトの張力が除荷されます。その際、飛び出した調整用ボルトが引込んでいきます。調整用ボルトの飛び出しがなくなり、モータが移動できなくなった場合は、作業②に戻ってください。

MBAモータベース


商品品番一覧

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