公開日:2016年07月08日
5年に1度 Vプーリー交換していますか?

Vプーリーの溝は摩耗します
Vプーリーとベルトは常に接触しており、摩擦伝動のため摩耗は避けられません。
ベルトと同じように定期的に点検を行い、適切な時期に交換しましょう。
磨耗したプーリー

Vプーリーの溝摩耗による3つのトラブル
1.伝動効率低下
ベルトに不均一な力が作用したり、 スリップが増大して、 伝動効率が低下します。

2.ベルト寿命低下
ベルト摩耗が早まり、 亀裂・剥離も発生しやすくなり、 ベルト寿命が低下します。

3.騒音・振動発生
ベルトスリップによる騒音、 ベルト張力のバラつきによる振動が 発生する恐れがあります。

こんな症状があったら要注意!
1.運転停止後 Vプーリーを触ると熱い

2.ベルトが V溝に沈んでいる

3.ベルトの 交換頻度が増えた


Vプーリーの溝摩耗具合が一目でわかる!NBKの「溝ゲージ」
使用方法
溝ゲージを写真のようにあて、V溝側面の摩耗を確認してください。
溝摩耗量が0.8mmを超えていたら交換の目安です。
NBKの溝ゲージには、幅0.8mmの切りかきがありますので、摩耗量を簡単かつ定量的に計測できます。

一般社団法人 日本産業機械工業会 汎用送風機委員会様発行 「空調用送風機」部品の保守・点検ガイドラインでは 「 点検の目安:1年ごと 交換の目安:5年ごと」が推奨されています。▶ ➡日本産業機械工業会様WEBサイトはこちら
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