公開日:2023年02月14日

グリッパのサイズを変えずに把持力UPしたい【自動車業界】【コンロッド搬送】

このエントリーをはてなブックマークに追加

お客さまの声

可搬質量7kg のロボットで2kg のワークを搬送しています。
ロボットの運転スピードを20 ~30%に落とした搬送では問題なく把持できていたのですが、量産稼働のためロボットのスピードを100%にしたところ、把持力が足りずにワークを 放り投げてしまいました。
把持力不足を解消する必要がありますが、把持力を上げるとグリッパ自体のサイズ・質量が大きくなってしまい、ロボットの可搬質量を超えてしまうため悩んでいます。


shutterstock_174045746

これで解決

小型・軽量なのに高把持力なグリッパに切り替え!

導入結果

既存グリッパサイズを保ったまま把持力を上げることができ、ロボットの運転スピードを100%にしても問題なく稼働できました。


お悩みにこたえるNBKの空気圧グリッパ

小型・軽量・ なのに高把持力


NBKの空気圧グリッパは、小型・軽量なのに高把持力。
把持力をそのままにグリッパを小型化・軽量化できるため、稼動時の動力負荷を低減します。
その結果、ワークの高速搬送が可能となりサイクルタイムの短縮に繋がります。
また、ロボットのサイズダウンや装置の省スペース化にも貢献します。



詳しくはこちら
空気圧グリッパ

他社代表機種との比較


お問い合わせ

設計に役立つ新商品・技術情報をメルマガで毎週配信中!

課題・事例 生産性・作業性向上 自動車製造工程 課題解決事例集 グリッパ・ロボットスタンド
このエントリーをはてなブックマークに追加