公開日:2024年08月23日

ボトルサイズに合わせたライン調整時間が約半分に。
20か所以上の手動調整の自動化を実現。

このエントリーをはてなブックマークに追加

vol1banner

IMG_3515

今回お話を伺ったご担当者


I 様 :工場長
工場全体の設計・運営管理をご担当

Y 様 :試験室 味噌・醤油研究員
包装ラインにおける設備導入や機器の調整作業などをご担当

IMG_3491

当社商品を導入頂いた場所・装置


醤油の充塡・包装を行うラインに設置。
醤油のボトルが流れるラインで、ボトルの大きさにあわせてガイドの幅を調整するために22箇所設置。

IMG_3493

導入頂いた当社商品

epu-gazou

当社商品導入前の課題を教えて下さい

醤油の充塡・包装工程におけるラインの幅調整を手動で行っており、作業時間がかかるという課題がありました。当社は500mlや1ℓなど数種類のボトルサイズの醤油を製造しており、異なるボトルサイズに合わせてラインを調整する必要があります。ボトルを支えるガイドを緩めたり締めたりしながら手動で調整する必要があり、導入前は最終的な導入箇所の22以上の位置調整が求められました。この調整作業は3日に1回必要で、1回の調整に2人で1時間ほどかかってしまい、大きな課題となっていました。

当社商品を知ったきっかけは?

展示会で知りました。もともとは味噌を仕込む際に大豆などを入れたコンテナのハンドルを開け閉めする作業があり、この自動化を検討していましたが、トルクの問題で使用できませんでした。しかし、WEBサイトの使用事例集で充填工程の事例が紹介されていたのを拝見し、同じように活用できるのではと思い問い合わせをし、まずは貸出機を借りて試してみました。

当社商品導入後の効果はいかがでしょうか?

導入後は調整時間が2人で30分程度に半減し、1ヶ月で5時間、1年で約60時間分の作業時間削減につながっております。初期導入は18機でしたが、最終的には幅調整以外も含めて22機まで増えました。加えて、手動で調整を行っていることで、人によってやり方が微妙に異なったり、調整する位置にコツがあったりなど属人的な部分があった点も、自動化することで入社したばかりの社員でも同じ品質を保てるようになりました。現場からも不満は出ておらず、作業が楽になっている実感を持ってもらっていると感じています。導入して1年が経ちますが、特に目立ったトラブルもなく運用できています。

IMG_3487

導入の決め手を教えて下さい

この課題を解消できる類似品を見たことがないという点が大きかったです。多くの商品には類似品がありますが、ハンドル自動化ユニットについては見かけたことがありません。鍋屋バイテック会社さんのプーリーの摩耗度がわかるVプーリー用溝ゲージなども使っているのですが、鍋屋バイテック会社さんはすごいところに目をつけるな、という印象を持っています。

また、やりたいことは明確だった一方で、鍋屋バイテック会社さんのハンドル自動化ユニットで本当に実現できるかどうか、少し懸念が残っていました。しかし、鍋屋バイテック会社さんに問い合わせたところ、貸出機を用意してもらえ、導入前に検証することが出来たので、導入検討を進めやすかったです。周辺部品含めて調整や制御が必要なため、いきなり購入するのはハードルが高く、貸出機を使って試してみることができたのは大きかったです。

導入にあたっては設備会社と協力して進めました。最初のテストをクリアしたときに「これはいける」という感覚を得たので、導入まで進められました。

IMG_3484

今後鍋屋バイテック会社に期待することをお聞かせください

横山味噌醤油醸造店は、性別や年齢等で仕事の制限がない環境づくりを目指しており、現場の困りごとを聞く場も定期的に開催しています。まだまだ改善したいことはたくさんありますので、今後も驚かされるような素晴らしい商品をどんどん出していただきたいです。



株式会社横山味噌醤油醸造店

創業明治45年 南国鹿児島の地で、
「麦味噌」と「甘口の醤油」を
製造販売している会社です。
https://kaneyo-soy.com/

本件に関するお問い合わせはこちら
kojyo_zenkei


▼事例でも紹介しているハンドル自動化ユニットはこちら

epu-gazou

▼サンプルの貸出、お問い合わせはご連絡ください。

shiryo-dl


▼食品包装業界向け 課題解決事例集はこちら

syokuhin-housou-shiryo-dl

課題・事例 生産性・作業性向上 自動化・ロボット・電動化 食品機械 FA機器 課題解決事例集 自動化ソリューション
このエントリーをはてなブックマークに追加