公開日:2014年04月02日

ロープシーブの安全上の注意

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安全上の注意(ロープシーブ)

商品を安全にご使用いただくため、ご使用前にこの「安全上の注意」をよくお読みください。

誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される場合

  • シーブを含めた回転部分には必ず保護カバーを取りつけてください。運転中の商品に手・指などが触れるとけがの原因になります。
  • 危険防止のため、装置には必ず安全機構を設置してください。
  • 商品の取りつけ・取りはずしの際には、装置の電源は絶対に入れないでください。
  • シーブの許容荷重以上の負荷をかけないでください。
  • シーブは、機械、またはシステム内でロープの方向を変える用途で設計しています。大きなトルクを負荷させないでください。
  • ロープ・設備の種類、用途などによってシーブの最小ピッチ円直径が決められています。最小ピッチ円直径以上のシーブを使用してください。
  • 周速4m/s以上では使用しないでください。
  • 商品の分解や改造をしないでください。
  • ワレ・カケ・摩耗・変形などの異常がある場合は、使用しないでください。

誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される場合

  • 商品に悪影響をおよぼす恐れがある環境では保管・使用しないでください。
  • 商品の取り扱いには充分に注意してください。シーブを落とすと溝部やアーム部が破損することがあります。また、運搬の際に腰を痛める、足の上に落としてけがをする、などに注意して作業を行ってください。
  • 商品の取りつけ・取り外しの際、商品のエッジ部などでけがをすることがあります。作業の際は、安全眼鏡や手袋など、保護具の着用をお願いします。
  • 安全かつロープ寿命を最適にするため、使用するロープに適合した溝形状をもつシーブを使用してください。ロープが太すぎると、ロープは荷重の影響下で溝に押し付けられて挟まれ、ロープとシーブの両方を損傷します。一方、ロープ径が細すぎると、ロープに対する支持が不十分となり、荷重下で偏平および変形を生じ、ロープ劣化を加速させます。


  • 許容値以下のフリートアングルで使用してください。ロープ・シーブが磨耗するだけでなく、乱巻きが発生して周辺装置に悪影響をおよぼす恐れがあります。
  • 標準外のベアリングを適用する際には、標準品のハウジング穴径以下のベアリングとしてください。
  • 運転時に異音や異常な振動が発生した場合には、ただちに運転を停止し、シーブの外観、周辺部品との干渉、ベアリングの発熱や円滑に回転するかなど異常のないことを確認してください。
  • 商品を廃棄する際には、環境に悪影響をおよぼさないために、専門業者に廃棄を依頼してください。
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