単位 : mm
品番 | 適用シャフト径 | 保持力 (N) |
保持トルク (N・m)*1 |
センサスロット*2 | D | D1 | L | L1 | G | G1 | H | B | 質量 (kg) |
価格 (円) |
税込 価格 |
CAD ダウンロード |
標準品を購入 | 在庫/非在庫 |
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RBPS-0600-AS | 6 | 3500 | 6 | あり | 49 | 30 | 68 | 5 | M5 | M5 | 6 | 11 | 0.66 | - | - | CAD | 見積り | 非在庫品 |
*1: シャフト回転方向の保持トルク。シャフト回転方向の保持には、ブレーキとして使用できません。
*2: 別売のマグネットセンサMFSを取りつけることができます。MFSセンサスロットの位置・形状はCADデータをご確認ください。
RBPS-0600-ASの材質・仕上げ
RBPS | |
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本体(上部) | A6082相当 アルマイト処理 |
本体(下部) | SCr415相当 無電解ニッケルメッキ |
コンタクトセクション | 特殊ブレーキパッド |
RBPS-0600-ASの特長
- Z軸(垂直軸)に使用するリニアシャフト・ピストンロッドなどの保持・落下防止対策ができます。
-
ブレーキ機構つき。
緊急用ブレーキとして使用できます。システムのシャットダウン時に空気圧供給をストップする制御装置と組み合わせてご使用ください。 - ブレーキとして使用する場合は、停止距離を計算し必要十分なレール長さを確保してください。⇒停止距離の計算(ブレーキタイプ)
-
常時閉(Normally Closed)タイプです。
空気圧供給時:クランプを開放します。
空気圧排出時:ばねの力でシャフトをクランプします。 -
マグネットセンサ用のセンサスロットがあります。*1
別売のマグネットセンサMFSを使用することで、クランプ・アンクランプ状態をLEDの点灯状態で確認できます。MFS
*1: RBPS-0500-A~RBPS-1000-Aにはセンサスロットはありません。
マグネットセンサを使用する場合はRBPS-0500-AS~RBPS-1000-AS ・RBPS-1200-A~RBPS-6000-Aを選定してください。RBPS-ASのセンサスロットは、ヘクサロビュラねじで取りつけ・取りはずしが可能です。
仕様
制御方式 | 空気圧・常時閉 |
開放圧力 | シャフト径:φ5~φ10----0.55MPa |
シャフト径:φ12~φ60----0.4MPa | |
最高使用圧力 | 0.65MPa |
レスポンスタイム | max. 0.04s |
クランプ寿命*1 | 500万回 |
ブレーキ寿命*1 | 2000回 |
使用温度 | -10℃~70℃ |
適用シャフト径 | φ5~φ60 |
*1: 参考値であり、保証値ではありません。
- 推奨シャフト
材質 | 引張強度400N/mm2以上 |
硬度 | 54HRC以上(有効硬化層深さ:0.5mm以上)、 または硬質クロームメッキ(メッキ硬度:800HV以上、メッキ厚:20μm以上) |
寸法公差 | f8、g8またはh7 |
真円度 | 寸法公差の1/2 |
表面粗さ | Ra0.2~3.2 |
使用上の注意
- RBPSは、出荷時にコンタクトセクション間にスペーサをはさみ込んであります。エア供給時以外は、このスペーサを取りはずさないでください。スペーサを取りはずした状態でクランプ動作をすると、RBPSが破損します。
- リニアクランパ・ズィーにはガイド機能はありません。リニアクランパ・ズィーとシャフトとのクリアランスを保つために、リニアブッシュ・リニア軸受などと組み合わせてご使用ください。
取りつけ
ねじの呼び*1 | 締めつけトルク (N・m) |
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M5 | 5.5 |
M6 | 9.5 |
M8 | 23 |
M10 | 46 |
M12 | 79 |
*1: 強度区分8.8以上のねじをご使用ください。
安全上の注意、設計における注意事項、取りつけ手順を事前にご確認ください。⇒安全上の注意⇒設計における注意事項⇒取りつけ手順
配管
シャフト径 (mm) |
ねじの呼び | 空気消費量 (ℓ/サイクル(ANR)) |
---|---|---|
φ5~φ10 | M5 | 0.086 |
φ12~φ20 | G 1/8 | 0.448 |
φ22~φ28 | G 1/8 | 0.83 |
φ30~φ45 | G 1/4 | 1.454 |
φ50~φ60 | G 1/4 | 2.508 |
トラブルシューティング
不具合 | 理由 | 考えられる原因 | 解決策 |
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クランパが解放状態にならない/クランパがレールに接触する | 動作圧力の不足 | 設定されている動作圧力がとても小さい | 製品ページで指定されている値に従って最低使用圧力を設定してください。 |
エア(オイル)の漏れ,詰まり,配管の途中でせき止められている、圧力供給部の故障など | 配管、クランパ、圧力供給部を確認してください。 | ||
アプリケーションに対して動作圧力が不十分 | 動作圧力を上げるか、開放圧力を下げたリニアクランパ・ズィーを使用してください(特殊品)。またはNBKに問い合わせください。 | ||
レスポンスタイムが長すぎる/クランパが開くまでに遅れがある | エアの供給不足 | エアバルブが小さすぎる | 流量が大きいバルブを選定してください。 |
エアバルブとクランパの間の配管が長すぎる | エアフィルタの交換・清掃をしてください(NBKではエアフィルタ単体での販売は行っておりません)。 | ||
排気量が不十分 | クイックエギゾーストバルブかエアフィルタが塞がれている | クイックエギゾーストバルブとエアフィルタの開口部が塞がれていないことを確認し、必要に応じエアフィルタを反対側に移動させてください。 | |
クイックエギゾーストバルブかエアフィルタが詰まっている | エアフィルタの交換・清掃をしてください(NBKではエアフィルタ単体での販売は行っておりません)。 | ||
エアバルブとクランパの間の配管が長すぎる | エアバルブとクランパの間の配管を最短にしてください。 | ||
エア漏れの音が聞こえることがある | 本体の外側から漏れている | 内部のシールの位置がずれている | 5秒以内にクランパを20回以上開閉させてください。 |
エアコネクションから漏れている | しっかりとエアコネクションが接続されていない/配管が不良品である | エアコネクションと配管を確認し、必要な場合は交換してください。 | |
部品の摩耗 | クランパの寿命 | クランパを交換してください。 | |
保持力、保持トルクの不足 | レールに適したクランパを使用していない | クランパとレールの寸法公差が合っていない | NBKサイトの選定ナビでクランパとレールが適合しているかを確認してください。 |
取りつけ先が十分な剛性を有していない | クランパの取りつけ用の面の全面が、十分な剛性を持つテーブル・ベースなどと接する必要があります。 | ||
クランパが変形している | 取りつけねじが緩んでいるか、強度区分が間違っている | 技術データを確認してください。 | |
ブレーキの摩耗 | ブレーキの最大サイクル数に達した | クランパを交換してください。ブレーキのみの交換は不可能です。 | |
変位抵抗が高すぎる | ブレーキパッドがレールやガイドに接触している | 設定されている動作圧力がとても小さい | ガイドレールの寸法公差を確認してください。 |
クランパの取りつけ不良 | 取りつけねじを緩め、組立説明書に従って取りつけなおしてください。 | ||
シールによる摺動抵抗の増加 | 潤滑状態が悪く、シールによって抵抗が増加している | シールによる摺動抵抗は、サイズや使用条件の影響により300N程度に達する場合があります。それ以上の場合は、お問い合わせください。 |
“LinearClamper-Zee®“一部廃止のご案内
“LinearClamper-Zee®”の一部品番を廃止いたします。お客さまには設計変更などのご面倒をお掛けしますが,何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。
詳しくは、
https://www.nbk1560.com/news/2022/20220220/
をご確認ください。