F6-3の形状図
単位 : mm
正しい使い方 ここがポイント！
F6-3の材質・仕上げ
| F6-＊ | |
|---|---|
| 本体 | S10C 三価クロメート処理 |
| スプリング | ステンレス鋼線 |
| ヒンジピン | SUM24L 三価クロメート処理 |
| リリースピン | SUS420 |
| 六角穴付きボルト (ねじ付属サービス) |
SUSXM7 |
F6-3の特長
- 外部から見えない裏ヒンジです。
- リリースピンを操作することにより、ドアをフレームから取りはずすことができます。
- ドアの形状および取りつけ方法から、タイプを選択してください。
- オプションで取りつけ用の六角穴付きボルト(SUSXM7製)を付属します。ねじ付属サービス(別料金)をご利用ください。
ねじ付属サービス価格
| ねじサイズ | 価格(円)＊1 |
|---|---|
| M5×8 | 440 |
＊1： コンシールドヒンジ1個あたりに付属するねじ(4本)の価格です。
商品本体の価格は含まれていません。
取りつけ
フレーム・ドア・ヒンジの干渉を避けるため、下図の寸法にしたがってヒンジを取りつけてください。
単位 : mm
| タイプ | A | B | C | D |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 17.6 | 10.9 | 3.2 | 132° |
| 2 | 20.6 | 12.7 | 3.9 | 125° |
| 3 | 24 | 15.3 | 4.4 | 118° |
- ヒンジを組み合わせた状態で取りつける場合
- コンシールドヒンジF6を組み合わせた状態で、ドアに取りつけてください。
- 取りつけ位置でドアを安定させてから、ヒンジをフレームに取りつけてください。
- ヒンジをフレーム側・ドア側に分けた状態で取りつける場合
- コンシールドヒンF6をフレーム側・ドア側に分けた状態でそれぞれ取りつけてください。
- リリースピンを操作してヒンジピンを引込んだ状態にし、ドアを取りつけ位置に合わせて安定させてください。
- ヒンジピンをもとにもどしフレーム側に完全にはまったことを確認してください。
使用例
強度
F6-＊（スティール製）| 荷重の方向 | 許容最大荷重（N） | 破壊荷重（N） |
|---|---|---|
| R | 300 | 340 |
| A | 500 | 800 |
