形状図
寸法・CAD・価格
単位 : mm
| 品番 | 対応タブレットPC＊1 | D | L1 | L | t | 最大搭載質量 (kg) |
質量 (g) |
価格 (円) |
税込 価格 |
CAD ダウンロード |
標準品を購入 | 在庫/非在庫 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 厚さ min./max. |
幅 min./max. |
高さ min. | ||||||||||||
| DTAC-13-330-PB-30-BK | 6/13 | 190/330 | 155 | 30 | 63 | 102 | 28 | 5 | 1135 | 24,800 | 27,280 | CAD | カート | 在庫品 |
| DTAC-13-330-PB-40-BK | 6/13 | 190/330 | 155 | 40 | 68 | 112 | 28 | 5 | 1126 | 25,100 | 27,610 | CAD | カート | 在庫品 |
| DTAC-20-330-PB-30-BK | 13/20 | 190/330 | 155 | 30 | 70 | 109 | 35 | 5 | 1143 | 24,800 | 27,280 | CAD | カート | 在庫品 |
| DTAC-20-330-PB-40-BK | 13/20 | 190/330 | 155 | 40 | 75 | 119 | 35 | 5 | 1153 | 25,100 | 27,610 | CAD | カート | 在庫品 |
＊1： タブレットPCの機種によっては固定できないことがあります。
構造
材質・仕上げ
| DTAC-PB | |
|---|---|
| ベース | アルミニウム合金 静電塗装 |
| 横側アーム 下側アーム |
SPHC 静電塗装 ナイロンコーティング（先端部のみ） |
| ノブ | ナイロン6 |
| ノブねじ部 | S45C 三価クロメート処理 |
| 下側アーム固定ボルト | SCM435 四三酸化鉄皮膜 |
| クッションシール | ポリウレタン |
| ディスプレイ用プレート | SPHC 静電塗装 |
| ブラケット本体 | A6063 アルマイト処理 |
| カバー | A6063 アルマイト処理 |
| ブラケットプレート | ポリアセタール（黒） |
| 操作ボタン | ポリアセタール（黒） |
特長
- 垂直軸の丸パイプ・丸シャフトにタブレットPCを取りつけるためのホルダです。
- 丸パイプ・丸シャフトへの取りつけは、手軽に位置決めができるCUPB（CUPB）を使用。
- 操作ボタンを押すとロックが解除され、ブラケットの上下方向へスムーズな移動ができ、操作ボタンを離した位置で保持されます。
- 上方向へは操作ボタンを押さなくても、力を加えることで移動できます。
- 最大5kgまで搭載できます。
- 横側アーム・下側アームを調整することで、9-12インチ＊1のタブレットPCを取りつけることができます。
＊1： 9インチと10インチのタブレットPCは横置きのみ対応可能です。
- 取りつけるタブレットPCの厚さから品番を選択してください。
タブレットPCの厚さ
6-13mm----DTAC-13-330-PB-＊＊-BK
13-20mm----DTAC-20-330-PB-＊＊-BK - アーム先端部のナイロンコーティングおよびベース部のクッションシールが、タブレットPCへの傷を防止します。
仕様
| DTAC-＊＊-330-PB-30-BK | DTAC-＊＊-330-PB-40-BK | |
|---|---|---|
| 適用丸パイプ・丸シャフト径 | Φ30±0.64 | Φ40±0.64 |
| 操作ボタン耐用回数＊1 | 20,000回 | |
＊1： 参考値であり、保証値ではありません。
用途
工作機械/医療機器/FPD製造装置/半導体製造装置/梱包機械/食品機械丸パイプ・丸シャフトへの取りつけ方法
タブレットPCの取りつけ方法
調整式タブレットPCホルダの使い方
高さの調整方法
＊1： 締めつけが不十分な場合、タブレットPCが脱落する恐れがあります。
使用上の注意
- 垂直軸に取りつけてください。
- DTAC-PBは上下の取りつけ方向が決まっています。上下を逆に取りつけると、DTAC-PBが丸パイプ・丸シャフトを保持できません。
- 回転方向の動きも抑制しますが、完全に保持することはできません。
- DTAC-PBは摩擦締結を利用した商品です。丸パイプ・丸シャフトに油などが付着し摩擦係数が低下しているときや、衝撃荷重や振動が発生している場合は、最大搭載質量が低下することがあります。
- 丸パイプ・丸シャフトの材質・表面処理によっては、表面に傷がつく可能性があります。
- 過大な負荷が作用した場合、丸パイプ・丸シャフトが傷ついたり、DTAC-PBが破損する可能性があります。
