正しい使い方 ここがポイント!
リセスが破損したねじの取りはずし方を動画でわかりやすく説明します。寸法・CAD・価格
品番 | 適用するねじ径*1 | 質量 (g) |
価格 (円/本) |
税込 価格 |
CAD ダウンロード |
数量(個) | 在庫/非在庫 |
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SKEIB-SPH | M2 - M4 | 26 | 1,070 | 1,177 | CAD | カート | 在庫品 |
SKEIB-MPH | M3 - M6 | 25 | 1,000 | 1,100 | CAD | カート | 在庫品 |
*1: 右ねじの取りはずし専用です。十字穴用ビットの適用は、十字の呼び番号や頭部形状によらず、ねじ径によって決まります。
材質・仕上げ
SKEIB-PH | |
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軸部 | 合金鋼 リン酸亜鉛皮膜 |
グリップ | 熱可塑性エラストマ+ポリプロピレン混合成形 |
用途
リセスが破損し、通常の工具では取りはずしができないねじの取りはずしに特長
- 十字穴が潰れたりなめたりすることで、通常の工具で取れない十字穴付き小ねじを取りはずすことができる工具です。
- 破損したリセスに溝を作り、その溝を利用し、ねじを回すことで、取りはずします。詳しくは、「ねじの取りはずし作業方法」をご参照ください。
- 衝撃でねじをゆるむ方向へ回すためのインパクトドライバSKEIDと組み合わせることで、ねじを取りはずします。
- ねじの頭部をスパナなどの工具でつかむことができない皿ねじや、ざぐり穴に取りつけたねじも取りはずすことができます。
- リセスが十字穴のねじに適用しています。
使用例
工具のカムアウトによってリセスが破損した場合に。工具のかかりが浅い状態で回してリセスが破損した場合に。
屋外環境に長期間さらされたことによる錆や腐蝕でリセスが潰れた場合に。
強く固着したねじを無理にはずそうとしてリセスが破損した場合に。
誤ったサイズの工具を使用してリセスが破損した場合に。
使用上の注意
- リセスが破損したねじの取りはずし以外には使用しないでください。
- SKEIBはSKEIDと組み合わせて使用してください。
- ねじのリセスに適したビットを使用してください。
- SKEIB-SPH SKEIB-MPHは、熱処理により表面硬度が高いねじに使用しないでください。ビットが破損する場合があります。
- ハンマーで叩く際は、ねじが取りついている箇所にも衝撃が伝わります。衝撃が吸収されて溝が作られなかったり、取りつけ箇所が破損する可能性があります。
- 樹脂ねじなどのリセス強度が小さいねじに使用すると、ねじが更に破損する可能性があるため、使用しないでください。
- ねじの破損状態が悪化したり、ビットが破損する場合があるため、過度な力で叩かないでください。
- SKEIBの先端は鋭利なため、触れてけがをしないようにご注意ください。
- ハンマーで叩く際は、手や指を誤って叩かないようにご注意ください。
- 金属製のため、通電箇所では使用しないでください。
- 作業時は保護メガネを着用してください。
ねじの取りはずし作業方法
①破損したリセスに、適用するリセス破損ねじ取りはずしビットSKEIBを垂直に当て、軸部の後端をハンマーで叩いてねじ頭部に溝を作ります。*1: SKEIDのアダプタを軽く押し込みながら回し、ねじをゆるめる方向に△マークを合わせてください。L左回転・R右回転
打撃の衝撃によってSKEIDの回転方向が切り替わることがあります。その場合は、回転させたい方向に力を入れながらハンマーで叩いてください。